ロングライフパンとは?
通常のパンよりも賞味期限の長いパンのことです。
賞味期限を長持ちさせるための保存料は使用せず、製法、衛生的な工場、アルコールの蒸散剤で長持ちをさせています。
ロングライフパン作りにとって大切なことは、美味しさが長続きし安心して食べられることです。
神田五月堂のロングライフパン
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パン自体は街のパン屋さんのパンと同じものです。
賞味期限を延ばすための添加物を使わず、パンらしいしっとり感ふんわりソフトな食感を大事にしています。
それでは何故フレッシュなパンが日持ちするのか。その秘密は、衛生的な工場環境とアルコール蒸散剤にあります。
衛生的な工場環境とアルコール蒸散剤
アルコール蒸散剤のおかげでパンを日持ちさせることができます。
密封された袋の中でアルコール成分がゆっくりと循環することでカビの原因となる菌の増殖を防いでいます。衛生的な工場環境でパン作りを行うことで、カビの原因となる菌自体の発生も最小限に抑えています。
※アルコールに敏感な方やお子様がお召し上がる際には、開封後少し時間をおいてください。
日持ち長持ちでこのような場面でいかが
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家庭の常備食で
フレッシュなパンの消費期限は2日程度。ロングライフパンの賞味期限は製造から50日程度。常備食としていつでも好きな時に召し上がれます。
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レジャーや登山に
調理の必要がないのでリュックにいれておけばお腹が空いたときにすぐに食べられます。万が一の非常食として常備するのもよいでしょう。
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災害時保存食
毎年のようにやってくる災害で役立つ保存食に。自治体では普段食べる食材を循環しながら備蓄する「ローリングストック」を提唱しています。このパンはローリングストックに最適です。